会社の昼休み
1人でお弁当を買いに行ったら、いつも混んでいるレストランが空いてたのでお弁当をやめてお店の中で食べることにしました
1人だと携帯を見ずに料理が来るまでぼーっとしたり、まったりすることにしていますが
いざ料理が来て食べ始めると隣の席に来た同じ会社であろう男性2人の会話が聞こえてきました
部署での話のようですが
2人のうち1人の部下が自分にスキルがないからどうしたらいいか分からない、という事を言いに来たそうです
ある特定のスキルがないとその部署には入れないけど、自分にはそのスキルがないしセンスがないと分かったから
異動するか辞めるかどうしようみたいな相談だったよう
その人は部下に
「君の武器って何?
武器がないと思うなら武器を持つように頑張るしかないし
武器があるなら磨けばいい。
そもそも武器がないと言いたいのか、武器を磨くことができないのかどっちなんだい?」
と聞いたそうですが、部下の意見は
「武器は持っているけど、これ以上磨くことはできない」
と答えた
これに対しての議論を2人で話していました
君の武器。。。
それを自分に置き換えてずっと考えていました
私の武器って何だろう
そう考えたとき
武器は1つじゃない
磨く武器は何個もあった方がいいな、と感じました
私は特定のスキルがある部署ではないし
会社では一般事務です
それでも今までの経験で経理業務のスキルと秘書のスキルを磨いてきたつもりです
でも近い将来、AIに乗っ取られる危険性は大いにあります
今まで磨いてきた武器が武器ではなくなる可能性があるということですね
そうした時に、もう絶望感しかありません
自分の人生真っ暗
でも私にはまだまだスキルがある
ピアノ、茶道、習字、華道、水泳、そしてアロマ
どれも今の会社の給料には到底及びません
でも武器があるというだけで気分が違う
それに加えてネットワークビジネスも増やしていくつもりです
初期費用から考えると
ピアノ、茶道、華道なんかよりよっぽどお得です
この初期費用でビジネスができるなんて
そして年齢制限がなく退職年齢もありません
気付いた人もの勝ちです
だからやり続けます
どこまでも
また新たな武器にするために♪
コメント