いつもブログをご覧いただきありがとうございます。ついに3桁目の記事です。(^^v
今回は、「投資」について実体験も含めて書いてみます。
投資といえば、最近芸能界で激震が走りましたね。お笑い芸人のTKOの方でした。
いわゆる「投資」に関してのニュース。
日本人にとって「投資」というイメージが「善」か「悪」か究極の選択を迫られたら、大半の方は「悪」と答えるのではないでしょうか。
日本の「投資」という言葉。
これがまずいけないですよね
資産を投げるなんていう漢字を使ってしまっています。
一方で英語だとどうでしょう。
investment
invest が動詞となります、「vest(ベスト=チョッキ)」に「in」する、つまり懐の中に入れるという意味になります。
同じ言葉なのに「in」と「throw out」なんて正反対の意味が言葉に含まれていてなんだか不思議・・・
日本人は勤勉家なので、コツコツと働いてその対価を得る、という仕組みが大好きなんだと思います。
その方が平等ですから。
勤勉といえば二宮金次郎、神奈川県の小学校には銅像があるはず。わが家の子供の小学校にもありますが、子供が銅像にのぼったりするのでボロボロです。。。
また、ねずみ講が流行ってしまい、本来の投資というイメージをこのねずみ講という言葉で定着してしまった ><
そこで今回のお笑い芸人のニュースにもあるように、巨額のお金を集めて「元本保証」を謳っていた。
この世の中、うまい話しは無いと思います。あったら、みんなお金持ちになってます。そして、そうなっていません。
同じことを繰り返さないように、お笑い芸人の方も投資という勉強を始めるべきだと思っています。
実は、私も初めての投資はこういうよくわからない感じで始めてしまったという後悔があります。
最初は投資信託をはじめました。
毎月分配型という仕組みを習い、毎月分配されるお金がお小遣いに使えると思っていました。
お給料の+αがあれば、まわりの人よりも少しいい思いができるんじゃないか、そんな安易な考えもありました。
契約時に、「大きく損失する可能性もある」という文言を見た記憶もありますが、世界恐慌でも起きない限り、自分のお金に傷はつかないと思っていたし、自分のお金に傷がつくときは、ほかの人も少なからず損をするようなことがあると信じていました。
数か月に1度、営業の方から世界情勢のお話もかねてお電話をいただいていましたが、商品の成績は悪くないと聞いていたので何年もお小遣いという感覚で使っていました。
ところが、結婚して環境が変わり、自分の資産の整理をするときにはっと気づいてしまったのです。
最初のお金の半分しか残っていないことを。
営業の方からも何度もレクチャーされたし、何度も念を押されたのも覚えていますが、私自身が本当の勉強をしていなかったという反省。
そこで、すべて解約しました。
ただし、その投資信託がダメだったわけでも、商品が悪質だったわけでもないのです。ここは今でも理解できています。
また、投資という意味では違うものもやっていました。
これはドル建ての保険商品というもの。
10年間預けて入れば1.49%の複利で、10年後には約1.5倍になるよというお誘い文句。
魅力的〜♪と飛びつく私^^
営業マンが知り合いだったということもあり、自分へのクリスマスプレゼントにするべくクリスマスの日に契約しました。
そのころ、ドルがどういう状態だったかもわからず、外貨=かっこいいのイメージだけで契約☆
契約レートは11x円でした。
それから円高が進み、一時期は100円前後までいきました。
それでも「10年後はわからない、誰にも予測はつかない」のフレーズを叩き込んでいました。
そして10年後。
レートは最悪、100円でした。
幸い、受け取り通貨の選択をできる商品だったのでドルを選択、そのまま外貨普通預金に入れておきました。
それからの運用も全く考えず、普通預金はタンス貯金と同じなんだよな〜という漠然とした思いはありましたが、もう助言してくれる人はいません。
そのままずーっと持ち続けていたら・・・・・
なんとこの数か月の空前の円安時代☆
まさに運・ラッキー到来!
これは今のところラッキー路線に乗っていますが、これも自分に知識がなかったらとっくに円に変えていたかもしれません。
MLMも同じではないでしょうか。ネットワーク?え、大丈夫?
だって自分で全部調べないとだめじゃない?
ただ欲しい商品を買うだけなのに、色々分からないこともあったらどうしよう・・・・
そんな悩みをお持ちの方に、わたしたちは全身全霊でバックアップさせていただきます!!
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