ベルガモットの光毒性について【81】

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ベルガモットと聞くと、エッセンシャルオイルを使っていない方でもなじみがあると思います。

  

紅茶によく出てきますよね。アールグレイの香りづけとしても有名です。

  

 

  

ベルガモットとは生食用ではなくエッセンシャルオイル用に交配された品種ですが、光毒性(ひかりどくせい)という性質をもちます。

  

とっても香りがいいのに、皮膚に塗布したあと日光に当たるとシミや赤くなることがあるので注意が必要なオイルになります。

  

この特色が判明したのは半世紀以上前のことでした。

  

ベルガプテンなどのフロクマリン類(これが光毒性の元)が含まれていることに寄りますが、紫外線に当てるとやけどや色素沈着などの症状が出ると発表しました。

  

ベルガモットは柑橘系なので低温圧搾法という方法でエッセンシャルオイルが作られますが、この光毒性の原因となるフロクマリン類だけを除去したFCF(フロクマリンフリー)という種類のエッセンシャルオイルも存在します。

  

AEAJ 柑橘精油に含まれるベルガプテン量の比較

  

これは、低温圧搾で採れたオイルを蒸留して、分子が大きい(沸点が高い)フロクマリン類だけを除去しています。

  

ベルガモットは華やかさと爽やかさをミックスした印象的な香りで、香水や化粧品でもよく利用されますが、FCFの方が使い勝手はいいですよね。

  

一方で、果皮は果実を守るための盾のようなもので、酸化や害虫から身を守るためにフロクマリン類が存在すると言われています。そのため品質面から見るとフロクマリン類はオイルの酸化を遅らせる働きがあります。

  

低温圧搾だけのベルガモットの方が奥深い香りが強く感じられるのは、フロクマリン類の香りを含んでいるからかもしれません。

  

ただ、オイル自体の効用はほぼ同等ですので、香りの違いを楽しむのもいいかもしれないですね。✨✨✨

  

ドテラ製品では、単品でのFCFオイルはありませんが、ブレンドオイルはFCF使用のものもあるのでご紹介します。

  

【低温圧搾のオイル(光毒性あり)】

・サンリズム

・フォーギブ

・ベルガモット(シングルオイル)

  

  

【FCF】

・HOPE

・クラリカーム

・アライン

  

お肌につける場合はFCFを使用し、低温圧搾オイルはディフューズするなど使い分けて楽しんでくださいね。✨✨✨

  

※参考:ドテラ公式インスタグラムより

mario_lavandula

まつもとまさこ
IMAS認定講師
メディカルアロマインストラクター
mario_lavandula@msflore.com

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