管理人です、みなさんこんにちは。ブログ見ていただきありがとうございます。嫁の投稿ばかりですが、サボってないですよ(笑)。
今回は、このweb site を立ち上げたきっかけでもある、ドテラ精油の仕事について数回にわけて投稿致します。
妻がドテラの精油を使い始め、私も精油の有効性がわかり始めたころから、ドテラのことを詳しく調べ始めました。目的は、興味本位と変な名前の会社だったからです(笑)
doTERRA Japan がある東京六本木で無料セミナーが開催されていたので、何度か聞きに行きました。ブース内は9割方 女性しかいないので、緊張しました(笑)
まず、結論からですが「doTERRAの精油を仕事としてとらえるべきである」と理解しました。
この理解にいたるまでの情報を今回はお伝えしていこうと考えています。
ドテラの製品は、ネットワークマーケティング、またはネットワークビジネスという方法で製品を流通させます。これについても経験値ゼロでしたので調べました。異なる分野のビジネスモデルを知ることは楽しいと感じており、皆さまへも是非とも知ってもらいたくてお伝え致します。
ドテラを調べるにあたり、情報源となるものは、web情報とセミナー参加情報です。ちなみに、全て無償で入手可能な情報のみとなります^_^、以下のような情報群です。
①企業情報
経営陣の背景、企業理念、製品群、売上高、市場規模、競合、日本での販売状況、市場規模
②精油マーケット 国内・海外
③製品利用者の声
新卒くんが企業調査するときみたいですね。。。
Webの世界では、たくさんの方が情報発信していますので、同じ内容も含みますが企業情報から、お伝えしていきます。
doTERRAの企業情報
1、経営陣
doTERRA社は、現在7名の経営陣で以下の顔ぶれとなります。
役職は、左から法務、中華圏担当、医療責任者、セールス&マーケ、CEO、ブランディング、CFOとなります。女性が紅一点、男性6名の経営陣です。CEOは女性の右隣。女性の左隣は、ドクターでもあり、医療責任者の方です。
女性の方は、地球上の全てのバラの香りをかぎ分けられるようです、すごい!設立当初は、4名でスタートしております。この4名は、元々別の精油メーカーにおりましたが、精油の品質や経営陣の方針になっとくがいかず別れることとなり、2008年にdoTERRA社を設立します。元いた精油メーカーは、同じく米国のヤングリビング社のようです。
2、企業理念
高品質の精油を世界中の人々へ送り届け、体・心・経済・(魂も?)の健康を届けること。
これを理念として掲げています。魂?もってとこが私にはよくわかりません(笑)がしかし、素晴らしい内容と思います。「経済」も含むところがポイントです。
ドテラ はプライベートカンパニーです、未上場会社です。上場をはたすと株主からの要求を受けねばならず、自分たちの理念を果たせないと考え、今後も上場する考えは無いそうです。下に書いてますが、めちゃくちゃリッチな企業なので、上場して資金調達する必要はまったくない会社と思います。
3、製品群
ドテラの製品群は、精油だけではなく、サプリメント、ミネラル飲料、シャンプー、洗濯用洗剤、ハンドソープ、歯磨き粉、スキンケア用品などあり日常生活に欠かせない消耗製品ばかりです。精油の用途がとても広範囲にわたります。
4、売上
ドテラの売上げについては、すばらしいの一言です。まあ、多少セールストークも含めていいこと言ってると思いますが、それにしても素晴らしいです。
4-1、設立7年目にて、売上げ10億ドル(約1000億円)を突破。
上場企業ではないので、経済情報などにまったく登場しませんが、同じ7年目で10億ドル突破した企業は、同じ米国のリンゴマーク企業だけ。現在もさらに拡大している様子。
4-2、財務状態としては、負債がゼロ。
つまり借金がありません、とても体力を持った企業です、リッチです。100%の力を製品開発に集中できます。こんな企業だからこそ、品質に莫大な費用を注ぎ込めるわけです。
4-3、全世界20拠点以上、700万人以上のユーザー
2020年の今年で設立12年目ですが、年間50万人超えるユーザーが増える状況はかなりすごいことではないでしょうか。比較がありませんが。。。
5、市場規模
精油としての地球規模の市場はどうなのか?こちらは、WebのGlobal Information Incの情報となります。2022年予測として111億9000万ドル(約1兆1190億円)の市場予測があります。2025年までに、6~8%の年平均成長率(CAGR)の予測です。
市場がこれだけ拡大していく要因としては、在宅医療の増加、食品および飲料への天然・有機製品への意識の高まり、パーソナルケア、化粧品、アロマセラピー、等への用途拡大が挙げられています。
なんか、とんでもないことになっているような気がします(笑)あくまでも、コロナ前であることもポイントです。しかし、コロナでより一層健康への意識はうなぎのぼりと思いますので市場としては、拡大方向は理解できます。
では、日本国内の売上げ、市場はどうなのか? 次回投稿でまたお伝え致します。
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