20年以上前の本ですが、おもしろそうな本があったのでご紹介。
アメリカの小麦戦略と日本人の食生活
「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活〈新版〉
“日本型食生活”崩壊の原点に迫る名著、待望の新版!「日本の風土にあった食生活と食糧政策を考え直す た
日本は第二次世界大戦の敗戦国のため、その後めちゃくちゃにされました。
大昔のような負けた国の日本人がほとんど殺されるようなことはありませんでしたが、そのかわりに末永く搾取される構造がつくられました。(と思ってます)
代表的なことが食べ物です。
1945年の敗戦時まで、日本人がほとんど食べてこなかった小麦が主食に変わりました。アメリカの命令で。
これにより長い時間をかけて、1945年までほとんど見られなかった病気がじわじわ増えてきました。
こうして、今の今でも80年にわたり継続しています。
小学校給食もパンが多いです、乳製品も多いです、食物アレルギーの子どもは増加の一途です。
そろそろ見直そう。
ドテラはミネラル飲料があるので、不足しがちなミネラル栄養素は十分得られます。
がしかし、これでいいのではなく
そもそもの毎日の食生活を見直すことが最重要です。
ミネラルの液体だけでは腸内をきれいにできません。
海藻、きのこなどもしっかり食べ、腸内をきれいに保つことが大事でないかと考えてます。
私たちはパンも大好きなのでよく食べます。
でも、できるだけ朝食には米と味噌汁で海藻・貝・きのこ類を取るようにしています。
やっぱり食べたものから体はできあがります。
注意していきましょう。
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