ソーセージおいしいですよね、わが家では朝食時によく登場します、焼くだけですけどね
でもソーセージは添加物がたくさん入ってるので体に良くないという人も多いと思います
でも、それを言っていたら
食べるものがない ってなりませんか?
たしかに、漬物や豆腐などもありますが、ちょっとした肉も食べたいです
添加物は全て悪者ではなく、必要悪として食中毒を防いだりしています
上手に付き合うのがいいのかと思います
そこで、上手に付き合えるかはわかりませんが(笑)、できるだけ添加物が少なく財布にも耐えられるソーセージを探してみました。
まず近所のスーパーで購入できる品からリストアップ
わが家は食べざかりの子供2人がおりますので、量も大事です。外国製の高級品は論外です。
近所のスーパーで購入できるソーセージで比較してみました。
製造方法の違いもあり価格差もありますが、私たちは1品に選ぶことができました。
私たちが選んでいるのは鎌倉ハム です。この前はスーパー自社製Bでした。
※黄色が食品添加物、灰色は未使用
この表を見ると、添加物の中でもリン酸塩、酸化防止剤からは逃れられません。必ず入ってます。
でも、製品によっては、保存料、調整剤、発色剤から逃れられます。
これを目指しましょう!☆☆☆
くん液は燻製したときの香りづけができる液体です、燻製には時間がかかりますが、くん液を使うと、燻製の香りを素早くつけることができ製造上は便利ですね、価格差もここから来ていると思います。
くん液には、発がん性物質であるベンゾピレンが含まれています。いわゆるタールです。たばこに含まれるあれです。なんでもそうですが摂りすぎ注意です。普通に食べる量では問題にならないし、気にしません。
保存料、調整剤、発色剤は何が問題なのか?
よく言われるのは、保存料であるソルビン酸は腸内細菌を死滅させる効果があります、抗生物質を飲んでるのと同じ効果ですね。せっかく時間をかけて作ってきた腸内細菌が減ってしいます。ソーセージを毎日食べるなら避けたい添加物ですね。たまに食べるくらいなら気にすることもないのかなと。
ph調整剤については、これそのものよりも、この中にリン酸塩が含まれていることです。2重に摂ってしまうことになるので、できれば避けたいですね。
亜硝酸Naも発がん性とか言われてますので、できれば避けたいです。しかしボツリヌス菌を抑制するなどの効果があります。でも最近の冷蔵庫でボツリヌス菌が増殖するのか疑問ですね・・・
こんな感じで、全ての添加物を避けることは不可能ですが、選び方次第でよけいな添加物を避けることはできます。
きっと、やるやらないで長い目でみて体に変化は出てくると思います。
ドテラをやり始めてから学びました、体は食べたものからできあがる、あたりまえなんですけどね(^^;;
食べ物から変えていきましょう!
コメント