今年は昭和でいうと100年にあたります。
1926年、昭和元年
昭和が持つイメージは、戦争、復興、バブル・・・こんなとこでしょうか。
私は、昭和を小学生として過ごした世代です。戦争、復興、バブルの経験値もありません。
家柄もけっして裕福な家庭ではありませんが、楽しい記憶がほとんどです。
令和のこの時代、私の子どもたちも小学校に行っており長男は中学受験にチャレンジするという暴挙(笑)に出ております。
自分の小学生時代と比べると、今の小学校がとても窮屈に感じます。
子どもたちだけでなく先生たちも。
子どもが少し怪我した、友だちとケンカした、この程度のことで夕方に電話してくる先生。
電話するように指導されていると思いますが、不要ですよね。多少の怪我くらいどーでもいい。学校に責任がある!とか言いませんから。
きっと、うるさく文句行ってくる親と、教育委員会という組織に挟まれ身動き取りづらいのでしょうね。
また子どもたちも意味不明なクラスが多く、いわゆるグレーゾーンなのか、なんなのか理解できないクラスが多いです。そのための専属の先生も必要になる。教員数も減ってる、なり手不足、だめだこりゃ。
教育という、ものすごく大事なことが破壊され始めていると感じてます。
令和7年は、戦後80年でもあります。
この80年間で米国からの多くの指示を受け入れ、良いも悪いもたくさんあったと思います。
ですが、そろそろやめませんか。
80年も経過したのだから、そろそろ日本のことは日本人で決めていこう。
米国もトランプ政権になり、他国よりも自国を中心に考えると宣言しました。
政治も自民党じゃ対応できない時代に入ったと思います。
自民党は元々戦後の米国による占領政策のためにできた政党だと思ってます。
トランプ政権になり親に捨てられ、自立せよと言われます。
でも80年間自立してこなかった政党が自立できるわけありません。
自民党じゃ変わらない。
私は今後、自民党以外に投票します。
真剣に日本を変える・護る・発展させることを考える政党に投票します。
昭和100年、ターニングポイントにきてます。
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