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mario_lavandula

まつもとまさこ(ムサシグループ)
IMAS認定講師メディカルアロマインストラクター
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え?メディカルアロマは薬じゃない?【91】

doTERRA
この記事は約4分で読めます。

メディカルアロマ

  

  

ドテラ製品を好きな人なら、よく聞く言葉だと思います。

  

  

「メディカル」ってことは、普通の「アロマ」ではないのでしょうか?

  

  

「メディカルアロマ」は、「アロマオイル」と区別するために「メディカル」という言葉をつけています。

  

  

100円ショップでも売っているアロマオイルと、私たちが愛用しているメディカルアロマも全て「アロマ」という同じ言葉で表現されています。

  

  

これは、エッセンシャルオイルやアロマオイルの品質基準がないからです。

  

  

あえて「メディカル」という言葉をつける理由は、エッセンシャルオイル会社が特定のオイルが採れる産地を数カ所調査して、一番化学成分が高く、症状が緩和できるエッセンシャルオイルの産地に決定し、さらに安定的に供給できる設備や品質確保につとめ、総合的に判断しています。

  

  

また、その産地で採取されたエッセンシャルオイルを、エンドユーザーの手に渡るまでの過程で、不純物が入らないように様々なプロセスにおいて厳重な検査を何度も繰り返されています。

  

  

このように、品質の高さだけではなく、化学成分の含有量や現地の流通まで一貫した管理をしているドテラのエッセンシャルオイル。これがメディカルアロマと呼ばれる所以でもあります。

  

  

私も自分のセルフケアから子供や家族のホームケアまであらゆる場面で活用しています。

  

  

元々エッセンシャルオイルは古代から取り入れているもので、当時の医師は様々な病気を治してきたとされています。

  

  

だから、エッセンシャルオイルは決して現代にもてはやされた一種のたしなみでもなく、また気分転換するだけのツールだけではないのです。

  

  

古代から語りづがれるだけの理由と実績があるのです。

  

  

ではなぜこれを1つの医療として認められず、あくまでホームケアまたはセルフケアの1つとしてしか扱われないのでしょうか?

  

  

ここからは私見になりますが、私たちの身体の細胞にあると思っています。

  

  

古代の人間の細胞と現代の細胞、全く同じだと思うでしょうか?

  

  

時代と共に、様々な開発が繰り返され、ひと昔前では考えられなかったような革新的な技術の進歩や文化があり、それにより人間が口にするものも変わり続けていると思うのです。

  

  

そうすると、目には見えないですが、体内に化学物質が蓄積されたり、病気の種類も多種多様になっていきています。

  

  

西洋医学の発達により、薬の開発も進み、新しい病気が見つかるとそれに対抗しうる新薬の研究といった時代がやってきました。

  

  

昔、がん患者や難病患者はこんなにいたでしょうか?

  

  

現代にエッセンシャルオイルが病気を治すためのツールにはなれない理由は、エッセンシャルオイル独自の品質低下でもなければ、エッセンシャルオイルに含まれる化学成分の限界があるのではなく、私達人間の体の方に原因があるのだと思うのです。

  

  

そのため、エッセンシャルオイルとうまく付き合っていくにあたり大切なのは

  

  

・エッセンシャルオイルだけで病気を治そうとしない

・エッセンシャルオイルがあれば、病院へ行かなくてもいいという事ではない

・少しの不調に気付いた時点で悪化させないツールとしてとらえる

・毎日の健康維持のため  

・未病のため

・癒しのため

・リラックスするため

 という事を念頭におくといいと思います。

  

  

いつの時代も、その時代に合った使い方を実践して、エッセンシャルオイルとうまく付き合っていきたいものですね。

  

  

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