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まつもとまさこ
IMAS認定講師メディカルアロマインストラクター
夫婦でドテラビジネスをやってます。私たちのチームはネットだけ使います。お誘い上手、勧誘上手、ならなくてOKです。ご連絡お待ちしてます。

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ラベンダーの強い想い【5】

doTERRA
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私はドテラのオイル会員になった訳ですが、他のオイル会社との比較をしないで入会しました。一途になるつもりがなかったし、他のオイル会社との比較をしなくても気にすることがないと思っていたからです。

ただ、1つだけ自分の中で、これは香りが違うと思ったオイルがありました。

ラベンダーオイルです。

私は生まれも育ちも北海道。運転免許を取ってからは毎年のようにお友達や家族を連れて、富良野のラベンダー畑へ行くのが恒例行事でした。

だいたい7月の連休前後になると、天気予報も気にしてしまいます。明け方から出発すると、そんなに混まずに楽しめるルートも考え、そこで撮影会やドライブをするのが本当に楽しかったのです。

必ず立ち寄るファーム富田は翌年のカレンダーが売ってたり、ラベンダーアイスを食べながら蒸留したり石けんを作る工程を見れる場所もあります。そこで売っているアロマオイルはいつも手にしていました。

多くの観光客が長い期間ラベンダーを堪能できるように、植え付け時期や開花時期をずらす為の品種改良も盛んに行われています。おかむらさき、はなもいわ、濃紫早咲、ようていなどの品種がありますが、香りが強くて香水向き、紫色が濃くて鑑賞向きなどそれぞれ異なる特徴を持ったラベンダーを楽しむのが大好きでした。

ドテラのラベンダーオイルはその香りとは違うとすぐに分かりました。かなり月日が経って、ドテラのラベンダーオイルはブルガリア産だと分かりましたが、それまでラベンダーオイルを嗅ぐたびに、富良野のラベンダーオイルを思い出すのでした。

このように、嗅覚は記憶を呼び起こす作用もあるのだと感じました。札幌から3時間半かけて行く富良野の毎年の思い出が蘇ってきました。関東は湿度が高いのでラベンダーが育たないなと気づいたし、自分の故郷の良さも同時に感じることができました。

こんな事で、私のラベンダーの強い想いがまた精油の勉強意欲を掻き立てるのでした。ちなみに私のインスタのハンドルネームもラベンダーのラテン名が入っています。ぜひお立ち寄りくださいね♬
mario_lavandula

  

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