このブログを選んでいただきありがとうございます。
このサイトは、私たち夫婦がメディカルアロマや、そのビジネス手法について情報発信しているサイトです。
私たちは、Web集客を実践しておりますので、たくさんの方々に興味を持ってもらえるブログ記事が書けるよう日々 試行錯誤してます。
ブログのネタって、考えるの大変です、けっして楽じゃないです。
夫婦で100本近くの記事を書いてますが、ここまで２年ちかくかかりました。
継続していくためには、ブログを楽しむことと、書きたいことを書く！のが一番だと思ってます。
近頃は、自分自身をネタにするのも、アリなんじゃないかと思えてきています。唯一無二の記事になりますしね。
どうせ読んでいただいても、明日には忘れさられるのがブログです。
YouTubeも同じ、どうせ動画みてもらっても、明日には内容を忘れてます。私の顔なんて誰も気にしてません。（笑）
というわけで、今回は、私たちの結婚への馴れ初め書いてみたいと思います。ちょっとはずかしい（^^;
私たちは、俗にいう「交際0日婚」です。交際期間なく、結婚をきめたというものです。
ある日とつぜんに道でばったり会った女性に
「一目みてピンときました、結婚してください！」
「え?、は、はい」
っていう漫画の世界ではないです。
知り合ってから、結婚するまで10年くらい知り合いのままでした。およそ10年間に会ったのは３回くらいです、３回くらいお茶したり、お酒飲んだりしたことがあります。
お互い、地元北海道の実家は近いのですが、北海道と神奈川県という離れたところに住んでるので、ふだんは記憶から完全に消えた人、といった状態でした。
嫁さん、ある日の恋占いのお店にて
占い師「ん～あなた将来結婚してるよ、子供もいるよ、そうだね～相手はもう出会ってる人じゃないかな～」
嫁「そんなやつ おらんわ～（心の叫び）」
という感じでしたから、記憶から完全に消えてます。（笑）
あるとき、急に思い立って、私から嫁さんへ電話連絡して、いっきに結婚することにしました。タイミング？が来たのかなと～思います。
まだガラケーの時代
実際に会ったのは５月のGWだったと思います。
嫁さんいわく、「あいつ ほんとに来るのか？」って半信半疑。
わたし、羽田空港から、千歳空港に到着。
「おおお～ほんとにきやがった～⤴⤴⤴」とのことです（笑）
翌日には、無理やりご両親にごあいさつ。
スーツも来ていなく、いつもの服装のままお会いしてきました。
ご両親けっこう驚いてたと思いますが、やさしく接してくれました。
後で知りましたが、
私とお義父さんは、血液型、星座、干支が全部同じでした。
そして
嫁さんと私の母も、血液型、星座、干支が全部同じでした。
なんかすごいですね。
運命 感じちゃう～😝
※わたしは獅子座で、獅子座の月ってこの画像らしいです。
あれよあれよと、結婚式の日取りも運よく「大安」にきまり、四ヶ月後には式を挙げるまでかけぬけました。
ホント、結婚式会場のプランナーの方には心よりお礼申し上げました、あらためて、ありがとうございました、を言わせて頂きます。
それでは一番のポイントのお話。
なんで、私は嫁さんと急に結婚することにしたのか？
それは、結婚する１年前にさかのぼります。
結婚する前の年に、おそらくは３回目のお茶したときのこと、２回目に会ったときから何年経つのかもわからないくらい久しぶり。
嫁さん「最近さ～夢でニシキヘビが出て襲われたんだよね～すごい夢じゃない？」みたいな話をしてて、干支がヘビの私は「あれ～、それオレのこと！」と心のなかで思ったのと同時に、「ん？ どういうこと？そういうこと？」という、とても複雑な心境になった記憶があります。
悪い意味ではなく、いい意味なんですが、「心の中を見られている」といった少し恐怖感覚もあり、とても奇妙な感じでした。
その時には「結婚」という話もしなかったです。
ですが、私は昔から嫁さんが好きであることは間違いないのです。❤
その理由は、かなり変かもしれません。
好きな理由：「私よりも、嫁さんの髪の色が赤かったから。」
当時の印象に近い色は、こんなイメージでした。
※flexeyeによるPixabayからの画像
北海道のスキー場にいったときのことでした。ちょっと画像はやりすぎですね、エスキモーかっ！
性格とか、人間性とか、お金とか、家柄とか、1ミリも関係ないです。
あ！ もちろん、お顔はとっても関係ありありですよ！(^^;;;
私のDNAが発する声のままに・・・ですね。
私は、髪の毛とか、ヒゲとか、赤毛に分類されます。実際には「明るい茶色」なイメージです。大人になると黒くなってきました。小～中学生時代は赤毛族です。自慢の赤毛くらいに感じてました。（笑）
その自分の「明るい茶色」を通り越して、「赤色」の人に出会ったようなものでした。
その衝撃は、いまでも焼きついてます。
「この人すごいな～～いい色だな～～」って思いました。好きっていう感情よりも、「尊敬、憧れ」のほうが強かったかもしれないです。
そんな気持ちがありましたので、ヘビの話を聞いた後、少し時間が経ちまして、とっても急なんですが、「この人と結婚しよう！」と勝手に気持ちがうごいて電話しました（笑）
すごい自分勝手ですね～わたし。
今でも変わらないと思います。
そう簡単には変わりません（笑）。
このブログを読んでくれた方が、もし独身でしたら、私たちのエピソードは、まったく参考にもならないことでしょう、こんな結婚エピソードもあるんですから。
なにが起こるかわかりませんよね。
結婚生活も10年が過ぎようとしてます。うまくいってますよ、きっと（笑）
たま～に小さな喧嘩もありますが。。。お皿の洗い方とか（笑）
子供2人（♂と♀）も大きくなっております。気づけば小学生です。
二人とも髪の毛の色はいい感じです。うまく遺伝しています。
結婚までの馴れ初めを書いてみましたが、なにせイベント事が３回しかないせいか薄いですね。
結婚してからを濃い（恋ィ）～人生にしていけばイイのではないかと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
かなり恥ずかしい内容ですが、こんな結婚もあるんだな～っということで、明日には忘れていただければ幸いです。
っえ？ おもしろかった？ 忘れられない？
イヤイヤイヤ～ そんなことないです～
ありがとうございま～す。m(_ _)m
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